はきすてば。

ハースストーンについてちょっぴりと

TCGの経歴(後編)

・・・前編からの続き

 

「Hearthstone」に出会ったきっかけは、高校のTCG一緒にやってた友達に

スマホでこんなカードゲームできるみたいだから一緒にやらん?」

って誘われたのがきっかけでした。

 

この時はまだアジア鯖もなく、日本語対応すらしてなかったはずです。

まず「英語読めねえええよおおお」ってなってました。

パックで新カードでても、友達と「これってこういう能力であってるよな?」って確認しあって、実際にプレーすると思ってた能力と違うなんてことも多々ありました笑

最初はメックメイジ、テンポメイジとかを無課金で作れる範囲で作って遊んでたのでランクも18ぐらいで止まってました。

 

正直、実際のカード(デュエマとか)を買うのってコンビニとかですんなり買えるから全く買うことに抵抗はなかったんですけど、ゲームアプリに課金ということがなぜか抵抗があり無課金縛りをしてました。

無課金でのカードプールの限界、スマホでカードゲームをするという違和感、ラダーを回し続けるにはスマホを占領し続けなければならないということがあり、すぐに飽きてしまいました。

 

しばらくしてから社会人になり「経済力」と「PC」という2つの強みを手に入れました。

「分かった!ここでハースストーンにはまるきっかけだったんだな!」

なんて思われそうですが、まだここでははまりません笑

確かにパックが出るたびにとりあえずバンドルを開封したり、たまにラダーを真剣に回すことはありましたが、ラダー回してもランク8ぐらいが最高だったはずです。

この時期の使用デッキは、zoo、ラザカス、レノメイジとかだった気がします。

 

そんな中、自分の周りであることが起こります。

それは、「友達がプロゲーマーになる」ということでした。

子供のころから一緒にゲームしてた友達がまさかプロゲーマーになるとは思ってもいませんでした。

めっちゃ驚きましたが、自分の好きなことを仕事にできたことやプロになるための努力、勇気を考えたら人として尊敬できました。今でも尊敬してます。

 

友達の試合はネットで観戦して遠くから応援してましたが、ある時オフラインの試合に友達が出場することとなり、現地に応援に行くことを決めました。これが去年の9月のことです。

現地のトイレで偶然その友達と会った時、めちゃくちゃ緊張してなに話せばいいかわからなくなりました笑 もうただのファンの域でした笑

試合観戦してましたが、1プレーに歓声が起こり、そして魅了され

「いつか自分のプレーでこんなに沸かせられたら楽しいだろうな」

と思うようになりました。

 

そして帰りの新幹線の中で気づいたらAmazonをポチポチしていてこうなりました

 

今思うとばかですね笑 でもそれほど興奮してました。

 

始めはHSではなく他のゲームをやるつもりでした。

ただ、そのゲームがチーム戦で他の人に迷惑をかけてしまったり、煽られたりすること。ハンドスキルが圧倒的に無いこと。丁度2画面になって動画を観ながらHSをプレイできるようになったことでいつの間にかどっぷりと浸かり込んでしまいました

 

ここまでが今に至るまでの流れです。

9月に復帰してからのことはこれから1月ごとにまとめてみようかなと思います。

 

長くてよく分かんない文章になったかもしれませんが、ここまで読んで下さってありがとうございました。

 

ではまた次の記事で。 へばな。